11月例会レポート

近頃は寒さに拍車が掛かり、手足が悴むことも多くなって参りました。年の暮れ近付く昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。今回のレポートでは、先日パレアで行われました46kumamoto11月例会の模様をお送りします。


【第一部】
命のリレーのためにできること~AEDの使用方法~
福田電子株式会社 西川弘之氏

不整脈等による突然の心停止から死に至るケースは年間で約6万件に上り、このうち約2万人が、目撃者による心臓マッサージ、人工呼吸、そして本稿で触れるAED(心臓救命装置)といった救命措置によって命を救われているそうです。皆様もいつか、救う側・救われる側に立つかもしれません。

心不全による突然死は、男女共に50代~60代が警戒年齢です(B型・AB型で特に顕著)。不整脈予防のためにも、食生活の改善やストレスの解消を心掛けましょう。

万が一倒れている人を発見したら、正しい知識の下で迅速に救命措置を行いましょう。心肺停止の場合、1分経過する毎に生存確率は10%ずつ低下していきます。AEDを正しく使用すれば大きく確率を伸ばすことが出来るので、皆様も是非使い方を覚えて行って下さい。

AEDは初めての人でも迷わず使えるよう、音声によるガイド機能が標準装備されています。

《使い方》
日本語の音声が流れるので、その指示に従って倒れている人の胸をはだけます。
シールのような電極パッドを、パッケージ絵に描かれた通りの位置にしっかりと貼り付けます。
機械の自動診断を待ちます。
電気ショックが必要と診断されたら、ボタンを押してくださいという指示が流れますので、ボタンを押してください。
電気ショックが必要でない場合、ボタンを押しても電気は流れません。誤操作対策も万全です。

心臓マッサージを教えてくれる西川さん

実際に心臓マッサージを行う46会員

西川さんから一言
「AEDは命のリレーにつながるので、倒れている人を見かけたら率先して命を助けてあげましょう!」
西川さん、為になるお話を有難う御座いました。


【第二部】
私の履歴書~41年間の歴史を語る~
有限会社環境未来 代表取締役 福山和也氏

写真左:Co.井蔦さん 右:福山和也さん(有限会社環境未来 代表)

水俣市生まれの野球少年だった福山さん。
幼少時はイジメに遭っていましたが、その後は逆の立場になったとのことです。
高校卒業後は電気会社に入り、27歳で結婚。
翌年マイホームを購入(当時の営業担当が宮部康弘さん)。
その後長男が生まれるも、全てが嫌になり1年ほど家出。

1年のブランクを経てマイホームに帰還。その10ヵ月後に次男が誕生。
33歳で今の会社・有限会社未来環境を起業。時を同じくして三男も誕生。
35歳で大きな交通事故に遭いましたが、奇跡的に生還します。

その後、事業の未回収で多額の借金を抱えるも、現在は順調な事業展開をしているとのことです。
福山さん、貴重なお話をありがとうございました。